中央防波堤

© OpenStreetMap contributors

東京中央防波堤は、東京都江東区青海3丁目 地先 中央防波堤内側埋立地付近の沖合にある沖堤防です。パイプ堤、白灯台、赤灯台など複数の沖堤防があり、赤灯台は陸地から続いている防波堤になります。

以前は渡船屋さんが瀬渡しを行っていましたが、東京港湾局から正式に禁止が言い渡される事となり、2019年現在では渡ることはできません。

この釣り場でいつ頃まで釣りができたかはわかりませんが、渡船屋さんの1つ「釣八乙女丸」は、2013年4月頃に船長さんが亡くなられたらしく、また他の情報では2008年ごろにはすでに禁止を言い渡されて渡れなくなっていたとの話もあります。

なお、赤灯台は地続きのため徒歩での侵入ができないわけではありませんが、絶対に侵入しないように。何か事件があれば、近くにある川崎新堤や横浜沖堤防にも影響があります。