大津港沖堤防

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大津沖堤防は、茨城県北茨城市関南町仁井田789-3付近の沖合にある沖堤防です。旧堤と新堤の2本で構成されており、新堤の先にはハナレがあります。新堤とハナレの間は小さなテトラ帯になっており、歩いて移動できるかは不明ですが、危険なのでおすすめはしません。

2011年に発生した東日本大震災より前に、釣り人の転落事故があって渡船が禁止されたようですね。その後は震災の影響もあり、忘れ去られた沖堤防になりつつあります。

2019年時点でも立ち入り禁止になっており、渡船やマイボートを使用しての上陸は禁止されております。どうしても近くで釣りをしたい場合は、堤防に渡らず船の上から釣りをする事になります。